不動産を売却するとき、意外に高いのが「仲介手数料」です
この仲介手数料が安ければ安いほど、売却後の手取り(利益)が大きくなります。
ではまず、不動産を売るときにかかる、5つの費用を説明します。
- 仲介手数料
- 譲渡税
- 登記費用
- 売買契約書に貼付する印紙代
- 引越し費用
必ず全てかかるわけではありません。ひとつずつ、わかりやすく説明すると・・・
1.仲介手数料
不動産会社に支払う仲介手数料です。仲介手数料は法律によって上限は定められていますが、実は、下限は定められていません。詳しくは次で説明します。
2.譲渡税
売却によって売却益が出た場合は、所得税と住民税がかかります。所有期間が5年以下の短期譲渡と、5年超の長期譲渡によっても税率が違います。長く持って売った方が譲渡税は安くなります。
3.登記費用
抵当権抹消登記費用や司法書士への報酬です。
4.売買契約書に貼付する印紙代
売買する金額によりますが、5,000万円以下なら今のところ1万円です。
5.引越し費用
家を売る場合は、引っ越さなければいけないので、どうしてもかかる費用です。自分たちでやれば0円にもできます。
ご覧の通り、2~4は必ずかかる費用ですし、安くすることもできません。しかし、1の仲介手数料に関しては、やり方次第で安くすることができます。
つまり、「仲介手数料を安くする=仲介手数料が安い不動産会社を探す」ということです。
しかも、今、仲介手数料は不動産会社によって大きく差が出てきているので、今からお伝えする方法を一度は必ず試した方が損しません。
実はこの方法、あまり知られていないのですが、家にいながら誰でもかんたんにできる方法なんです。
では、仲介手数料が安い不動産会社を探すにはどうしたらいいのか?
先ほどもお伝えしましたが、仲介手数料というのは上限は定められていますが、下限は定められていません。
つまり、仲介手数料は値引きしてもいいし、無料でもいいわけです。それは不動産会社に一任されています。
実際、仲介手数料の割引をしている会社もたくさんありますし、売り主から一切手数料をもらわない会社もあります。
近年の不動産バブルで売買取引も増え、その流れで不動産会社も増え、サービスの競争(仲介手数料の値引き合戦)が今起きているのです。
そうは言っても、まだお願いするかどうかもわからない不動産会社に、「仲介手数料だけ教えてくれ」とは言いにくいですし、何社も聞いて回るのは大変ですよね。
行くのは大変だからといって、わざわざ不動産会社の営業マンを呼んでまで聞くのはちょっと気が引けます。セールスされるのも面倒くさいですからね。
「仲介手数料がいくらか知りたい」「仲介手数料を比較したい」「とりあえず仲介手数料を知っておきたい」そんな場合がほとんどだと思います。
そんなあなたのために、ピッタリなサービスがあります。それがイエイやイエウール、HOME4Uなどの不動産一括査定です。
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実際に仲介手数料がわかれば今後の事をイメージしやすくなりますし、手数料の相場を知ることで、ボったくられて後で後悔する・・・なんてことはまずなくなりますね。
なので失敗しないためにも、まずは無料査定を試してみましょう。
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